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COLUMN

水素ケアとは?活性酸素による髪の酸化を防ぐ最新ヘアケア法

こんにちは!コラムをご覧いただきありがとうございます。


Ere by bonheur スタイリスト兼アイデザイナーの辻です!


突然ですが、「最近、髪がパサついてツヤがない」「白髪や抜け毛が増えてきた気がする」


そんな悩みを抱えていませんか?


その原因、“活性酸素”による髪の酸化かもしれません!


酸化とは、いわば“髪のサビ”。この目に見えない酸化ダメージの蓄積が、髪の老化やトラブルを引き起こしている可能性があります。


そんな酸化ダメージに対抗する方法として、今注目を集めているのが「水素ケア」です。


今回は酸化の原因と水素ケアについてご紹介していきます!

髪の酸化はなぜ起こる?

私たちの体内には、ストレスや紫外線、ヘアカラーなどの外的刺激により、活性酸素という酸化力の強い物質が発生します。


本来は体を守る働きもある活性酸素ですが、過剰に増えると、髪の内部構造や頭皮の細胞を傷つけてしまうのです。


酸化が起こる主な外的、内的要因>>>


紫外線 


頭皮や髪表面の酸化ダメージを引き起こす


ヘアカラー・パーマ


薬剤に含まれる過酸化水素が活性酸素を発生させる


ドライヤー・アイロンの熱


高温で髪のたんぱく質が劣化・酸化しやすくなる


ストレス・睡眠不足


活性酸素が体内に蓄積されやすくなる


加齢


酸化への抵抗力(抗酸化力)が弱まっていく


結果、以下のような症状が現れやすくなります。



  • パサつき、ゴワつき

  • 枝毛や切れ毛の増加

  • 白髪・抜け毛の進行

  • 頭皮の老化(たるみ・炎症)


これがまさに、「髪の酸化=エイジング(老化)」という現象です。

酸化に抗う水素ケアの効果とは?

水素ケアとは、水素の持つ強力な抗酸化作用を活用し、髪や頭皮に蓄積した活性酸素を除去するヘアケア方法のこと。


とくに注目されているのは、水素が「ヒドロキシラジカル」という最も攻撃性の高い悪玉活性酸素を選択的に無害化するという性質があります!


この性質により、水素は髪の酸化を根本からケアできると期待されています。


実際に水素ケアを取り入れている人たちからは、こんな声が聞かれます



  • 髪にツヤとまとまりが戻った

  • カラーの色持ちがよくなった

  • 頭皮のかゆみやフケが減った

  • 髪がしなやかに、触り心地が変わった


とくに、ヘアカラーやブリーチをしている人、年齢による髪の変化を感じている人にとって、水素ケアは効果的なケア方法です!

オススメの「水素ケア」

数ある水素ケア製品の中でも、近年注目を集めているのが「ストリ 水素ヘアケアシリーズ」。


高濃度水素を安定的に届ける処方で、髪や頭皮の酸化ダメージにやさしく働きかけます。


水素ヘアケアシリーズの特長



  • 高濃度の水素を配合し、酸化ストレスを除去

  • 髪内部まで届く浸透設計と補修成分

  • 自宅でも手軽に使えるラインナップ(水素シャンプー/水素トリートメント/水素頭皮用美容液など)

  • ノンシリコン・無添加で敏感肌にもやさしい


定期的にストリの水素ケアを取り入れることで、髪のツヤ・ハリ・まとまり感がアップしたという声も多数✨️


ストリの水素ヘアケアシリーズは週2~3回で十分な効果を実感できるため、時間と手間もかけすぎず、髪と頭皮をケアできます!

ストリの人気水素製品3選

1.ストリ水素シャンプー


高濃度水素を配合し、シリコンや合成香料を使わない低刺激処方のシャンプー。


髪と頭皮に残る酸化皮脂や汚れを、泡で包み込んでやさしく洗浄します。


洗うたびに地肌はすっきり、髪はしっとりと整え、根元からハリのある髪へ。



2.ストリ水素トリートメント


髪の内部まで水素と補修成分が浸透し、ダメージを集中ケア。


キューティクルを補強しながら酸化を防ぎ、まとまり・手触り・ツヤ感を同時にアップ。


特にカラーやパーマ後の集中ケアにおすすめです。



3.ストリ水素スカルプローション(頭皮用美容液)


酸化による頭皮の乾燥やニオイ、抜け毛の悩みにアプローチする、高濃度水素配合のスカルプエッセンス


清涼感のある使用感で、ベタつかず爽やかに頭皮環境を整えます。


育毛や白髪ケアにも注目されている1本。


まとめ

酸化による髪のダメージは、加齢や生活習慣により日々蓄積されています。


“補う”ケアだけでなく、“守る”ケアを取り入れることが、これからの美髪づくりには不可欠です。


ストリの水素ヘアケアは、そんな“守りのアプローチ”を日常に取り入れられる新習慣。


今日からあなたも、水素の力で酸化を防ぎ、髪と頭皮の健康を守ってみませんか?

スタイリスト
Yuna Tsuji