bonheur
COLUMN

「ロアオイル」は、ただのヘアオイルじゃない。髪と感性を潤す、次世代の“質感メディア”。

髪をスタイリングするだけじゃない。

指先にとった瞬間から、気分まで整えてくれる——そんな「香り」と「質感」を持つヘアオイルが、今また静かに注目されている。


中でも感度の高い人たちに支持されているのが、ロアオイルです。、

ロアオイルって何?

「ロアオイル(Raw Oil)」とは、直訳すると“生(ナチュラル)なオイル”。でもその意味はもっと深い。

シリコンや合成香料を極力使わず、植物本来の力を生かした、髪にも心にも優しいヘアオイルのこと。


市販のオイルのようなコーティング重視ではなく、髪の芯から柔らかく整えるのがロアオイルの魅力。つけすぎてもベタつかず、肌やネイルケアにも使えるようなマルチユース処方が多いのも特徴です!

なんで今、ロアオイル?

時代は「盛る」から「整える」へ。


ファッションやメイクがどんどん自由になっている今、ヘアも“つくりこみすぎない質感”が新しい美しさになっています。

その中で、ウェットなのに軽やか、まとまってるのにラフというニュアンスを簡単に作れるロアオイルが注目されています!


ロアオイルの香りは、jasmine、citrus vert、latte rose、neroli smoke tea、blancheの5種類をお店でもお取り扱いしております!

ロアオイルの使い方 3選

1,朝の仕上げに 1滴


 濡れたような束感とツヤを出したいときに。毛先中心に馴染ませるだけで、一気に“抜け感ヘア”に。


2,おやすみ前のナイトケア

 ドライヤー前に塗れば、寝てる間にしっとりまとまる。天然オイルだから枕も気にならない。


3,ハンドケア・ネイルケアにも

 余ったオイルは手や爪に。ベタつかず、肌まで整う万能さ。

まとめ:ロアオイルは「髪に触れる時間を、自分をいたわる時間に変えてくれるもの」。

「ロアオイル」は、数が多いからこそ、“自分だけの1本”を見つける楽しさがあります!


そしてそれは、髪を整える以上に、自分自身と向き合うセルフケアの時間を与えてくれるものでもあります。


どれだけ忙しくても、どんな気分でも。

香りや質感で選ぶもよし、気分でローテーションするもよし。

あなたにとっての「心地よい1本」を、ぜひ見つけてみてください。


そして、その瞬間から、ただ髪を整えるだけじゃない、新しい日常を始めましょう!

スタイリスト
Runa Nakatsuka