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COLUMN

秋冬の乾燥に負けない髪へ!美容師が教えるヘアケア方法

こんにちは!Bonheur OSAKA スタイリストのKASUMIです!


 


秋冬は乾燥が気になる季節。


お肌だけでなく、髪や頭皮も乾燥の影響を強く受けています。


乾燥による髪の広がり、静電気、ツヤの減少は、日々のヘアケア次第で大きく変わってきます。


そこで今回は、美容師が実践している乾燥対策ヘアケアをたっぷり皆さんにご紹介したいと思います。


乾燥しやすい秋冬の髪を、正しいヘアケアで守っていきましょう。

シャンプー前のひと手間で乾燥を防ぐ

乾燥を防ぐためには、シャンプー前のヘアケアが大切。


ぬるま湯で頭皮と髪を1~2分しっかり流すことで、乾燥の原因となる汚れを落とします。


熱すぎるお湯は乾燥を悪化させるため、38℃~40℃が理想です。


このシンプルなヘアケアで、乾燥ダメージを未然に防ぎましょう。


泡立ちが良くなると摩擦も減り、より優しい乾燥ケアができます。

ドライヤーは温風と冷風のW使いで艶髪キープ

まず皆さん知っての通り自然乾燥は乾燥の大敵になるのでNGです。


髪が濡れたままだとキューティクルが開いたままになり、乾燥によるパサつきや枝毛をが増えてしまいます。


洗い流さないトリートメントを髪の毛につけてあげて、根元からしっかり乾かし、仕上げに冷風をあてることで乾燥を防ぎ、ツヤを守るヘアケアに。


温風と冷風のWヘアケアで、乾燥知らずのツヤ髪を目指しましょう。


日々の乾燥ケアは「乾かし方」で大きく差が出ます。

洗い流さないトリートメントで乾燥から守る

乾燥が進む季節は、保湿系のヘアケアが欠かせません。


お風呂上がりのタオルドライ後に、オイルやミルクタイプのトリートメントを馴染ませるのがベストです◎


特に乾燥が気になる毛先は重点的につけてあげると毛先が広がってくるのがおさえられます。


朝のスタイリング前にも軽くつけることで、外気の乾燥から髪を守るダブルヘアケアになります。


保湿を習慣にすることで、乾燥に強い髪を育てていきましょう。

サロンヘアケアで乾燥を内側からケア

ホームケアだけでなく、サロンでの集中ヘアケアも効果的です◎


美容室のトリートメントは、乾燥によって傷んだ内部を補修し、髪の水分バランスを整えることができます。


定期的なヘッドスパも、頭皮の乾燥を改善し、健康な髪を育てる大切なヘアケアのひとつになっています。


プロの乾燥ケアで、ホームヘアケアの効果をさらに高めましょう。

まとめ

秋冬は乾燥が進みやすく、髪にも乾燥トラブルが起きやすい季節です。


日々のヘアケアで乾燥を防ぎ、ツヤとまとまりを維持することが大切です。


乾燥を意識したヘアケアを習慣にするだけで、髪は確実に変わります。


この冬は、乾燥に負けない美しい髪をヘアケアで育ていきましょう。


美容室の乾燥対策ヘアケアで、理想のうるツヤ髪を手に入れてください。