【徹底比較！】美容室のトリートメントの効果、持ちはどのくらい続く？

Ｅｒｅ.ｂｙＢｏｎｈｅｕｒのスタイリストの山本です。

コラム見てくださりありがとうございます！

本日は

●トリートメントって美容室でしたほうがいいの？

●トリートメントとコンディショナーやリンスも効果の違い、順番がよくわからない

●トリートメントはたくさんあるけど効果や持ちは？

●トリートメントは本当に効果があるの？

など、よく質問されるトリートメントの効果、持ちについてご説明いたします。

INDEX目次

トリートメントをする意味と効果は？

実際美容院でするトリートメントは率直に申し上げて、効果がございます！

トリートメントをされるお客様の多くは、

●手触りが悪くなってきたからトリートメントをしたい

●乾燥で広がるのが気になるからトリートメントがしたい

●ブリーチをして家でのケアでは追いつかないからトリートメントがしたい！

など、たくさんのお悩みを抱えてご来店されます。

トリートメントの効果には、「毛髪補修効果」と「ダメージ予防の効果」がございます。

毛髪補修効果とは、毛髪内部に栄養と潤い成分を浸透させ、髪の内側から傷んだ髪を補修していきます。

同時に、カラーやパーマで損傷した髪の表面のキューティクルもコーティングし、

乾燥したり、パサついた状態から手触りの良い滑らかな状態にしていきます。

髪をコーティングすることによって、ドライヤーやアイロンなどの外的刺激に対してのダメージ予防効果があります。

補修しながら、新しいダメージを予防するというのがトリートメントの役割です。

自宅に帰られてからの摩擦や乾燥などの新しいダメージから、次回来店までを滑らかな状態で過ごしていただくのにトリートメントはとても有効な手段です！

⚫︎トリートメントとコンディショナー、リンスの違いは？

コンディショナーは髪の表面から整えるものです。

コンディショナーは、髪の表面をコーディングし、保護する成分を持つアイテムです。

髪は表面のキューティクルの状態によって、見た目のツヤ感や指通りが変化するため、キューティクルを保護することが大切。

梳かしたときの指通りを整えたい人や、見た目でもわかるツヤ感が欲しい人におすすめです。

ちなみに、リンスもコンディショナーとほぼ同じ働きをしてくれます。

トリートメントは、髪を内部から整えてくれるものです。

トリートメントは、髪の内部に浸透する栄養成分を持つアイテム。

髪の内部に栄養が行き渡ることで、傷んだ髪を補修したり、自分の髪質をケアしたりすることができます。

何かしらのダメージを受けて髪が傷んでしまった人や、ややくせ毛気味なので髪質を改善したいという人におすすめです。

両方使う場合は、トリートメントで内部を補修したあとにコンディショナーという順番が双方の効果をより引き上げてくれます！

また、実際ご自宅のシャンプーももちろん持続力を上げるために洗浄力が強すぎないものに変える必要もございます。毎日のケアを怠っていると、せっかくのトリートメントの効果がすぐ取れてしまった、、、ということにもつながるのです。

シャンプーは、ノンダメージサロンの開発した95senseシャンプーがおすすめです！界面活性剤の中で最も優しく、お子様もご使用いただける成分でできています。