セットやアウトバスとして使用するオイルの秘密
こんにちは、bonheurGINZA スタイリスト高落です。
ついに梅雨にさしかかり雨の日が続いておりますが
湿気による髪の広がりはいかがでしょうか。
広がりやすい髪を過剰にオイルをつけておさえていませんか。
オイルをつけすぎることで髪にマイナスな影響を及ぼしているかもしれません。
本日はオイルをつけすぎることでの髪に伴う危険性についておはなししていきます!
ヘアオイルの目的
手触りをよくする
髪に艶を出す
スタイリング
などがほとんどです。
中でもアウトバス用オイルは
乾かす前に使用してドライヤーの熱から保護し
熱を利用して髪の外側に薄く吸着してツヤと手触りをよくすることが目的です。
スタイリング用オイルは
セット力アップやウエット感を出してくれるような目的です。
癖を抑えるのにオイルをつけるのはいいこと?
程よくつけることはいいですが、
つけすぎたオイルは髪にも頭皮にもよくないです。
まずシャンプーで落ちにくくなります。
癖を無理やり抑え込もうとすると根元に過度に密着して
シャンプーでは流しきれなくなってしまいます。
根元はベタベタで毛先はパサパサという現象が起こってしまいます。
なのでヘアケアやスタイリングの面からみてもオイルのつけすぎはあまり良くないです。
おすすめのオイル
スタイリングオイルのおすすめはSpica
美容液でスタイリング
天然成分由来98%以上
防腐剤、合成着色料、合成香料、鉱物油全て不使用です。
スタイリングだけじゃなく
ケアだけでもない、
肌をも潤わせる
香料以外は全てケミカルフリーで
つけるだけで
スタイリングが洗練されるという優れ物です!
アウトバスオイルのオススメはラグジュアリーセラムオイルです。
植物由来のヘアケア成分で普段のドライヤー、アイロンの熱と反応し保護してくれます。
さらに保湿成分で潤いとツヤを与えてくれて重くないのにサラサラになりまとまりよくなります。
まとめ
梅雨のこの時期は髪が湿気で広がりやすくなりますので
どうにか抑えたくなる気持ちはよく分かります。
ですが過度な使用によってさらに髪にダメージを与えている可能性もあります。
どうしても抑えたい場合はバームを使用するのがオススメです!!!