縮毛矯正が大阪で上手いお店Bonheur!縮毛矯正で痛む原因を詳しく解説!
どうも皆さんこんにちは
Bonheur Osaka店 土井です
最近コラムを読んでいただき、ご来店くださるお客様が増えて嬉しく思います。
縮毛矯正を大阪でするならBonheurといって貰えるようになってきて自分の自信にもなっています。
今回は縮毛矯正をさらに深掘り!してお客様にお届けできるようにコラムを書いていきます。
縮毛矯正のコラムはたくさん書かせていただきましたが、
一人でも多くの方に読んでいただけるように頻繁に書かせていただきますので、
ぜひ最後までお付き合いください。
縮毛矯正とは
縮毛矯正とは、縮れた髪やくせの強い髪を直毛の状態で固定する技術です。
大半のくせ毛をストレートにすることができ、半永久的に直毛の状態が保たれます。
とくに
「頑固なくせ毛の悩みから解放されたい」
「ボリュームがないストレートヘアにしたい」
という方におすすめのヘアメニューです。
ただし熱を加えて髪の毛を矯正することから、ある程度のダメージは覚悟する必要があります。
縮毛矯正とストレートの違いは?
縮毛矯正もストレートも薬剤で髪の結合を切断し、柔らかな髪の状態をつくります。
縮毛矯正の場合はアイロンなどで熱を加えながら、髪の毛を真っすぐに整えます。
ストレートパーマの場合はアイロンの行程がないのが多いです。
そして、最後に別の薬剤で髪を再び結合させて、真っすぐに伸ばした髪の毛をキープすることで、縮毛矯正ヘアが完成します。
縮毛矯正とストレートパーマの大きな違いは、アイロンなどで熱を加えるか加えないかという点です。
また実際、
大阪で縮毛矯正を探してて電話しました、ホリスティックストレートは縮毛矯正ですか?
と、お問い合わせをいただきますが、
ストレートパーマと、パーマが付けばアイロンなし
ストレートだけの場合は縮毛矯正と思っていただければ問題ないかと思います。
縮毛矯正の施術時間やもちは?
ストレートアイロン等で髪を真っすぐにすることから、高い技術力を必要とするヘアメニューです。
縮毛矯正をかけた髪は、半永久的にストレートが持続しますが、伸びてきた髪には効果を発揮しません。
そのため人によって違いはありますが、4ヶ月〜半年に1回の頻度で縮毛矯正をかけるのがベスト!
ストレートパーマの一般的な持続期間と比べると、しっかり長持ちします。
縮毛矯正で痛む原因
縮毛矯正は髪への負担が大きい薬剤を使用するため、髪が傷んでしまうリスクもあります。そのため、美容師の経験や知識・技術が必要とされる難易度の高い施術です。髪の状態、癖の状態によっても仕上がりが変わるため、失敗の原因はさまざまです。
- チリチリになる:髪の過度なダメージが原因
- ペタっとしてしまう・ツンツンになる:髪を真っすぐにしすぎるのが原因
- うねる:縮毛矯正がしっかりかかっていないのが原因
- 広がる:髪のダメージが原因
- 根元折れ:美容師のアイロン技術が原因
下で解説していきます。
縮毛矯正で髪がチリチリになってしまうのは、過度なダメージ蓄積が原因です。
「ビビリ毛」とも呼ばれ、触るとゴワゴワ、引っ張るとゴムのように伸びてプチっと切れてしまうのが特徴です。
縮毛矯正が原因とは限らず、施術前の元々の髪のダメージやスタイリング・カラー・ブリーチなどで髪が傷んでいる場合に、髪がチリチリになる可能性があります。
縮毛矯正と組み合わせてデジタルパーマやブリーチをする場合も、髪への負担やリスクが増すため注意しましょう。
髪にボリュームが無くペタっとしてしまう・針のようにツンツンしてしまうのは、縮毛矯正で髪を真っすぐにしすぎることが原因です。
使用する薬剤の強さや髪に浸透させる時間、ヘアアイロンで髪をはさむ強さや時間などで縮毛矯正がかかりすぎてしまうと、必要以上に髪が真っすぐになってしまいます。そのため、施術した美容師の技術不足も一因になっているでしょう。
とくに、ボブスタイルで毛先に丸みをだしたい場合は、縮毛矯正をかけることでペタっとしたりツンツンしたりしてスタイリングしにくくなる可能性があります。最近の縮毛矯正は毛先を自然な流れにしたり、毛先をワンカールにしたりすることも可能です。適度なボリュームは残したい、毛先をツンツンさせたくないという方は、施術前に美容師とよく相談しましょう。
当たりすぎも失敗です!!
通常は、一度縮毛矯正をかけた箇所は半永久的に直毛の髪の毛です。そのため縮毛矯正をしたのに髪がうねってしまうのは、縮毛矯正がしっかりかかっていないことが原因といえるでしょう。
また、縮毛矯正のかかりが甘かった、元々の髪のクセが強かった、施術に使用した薬剤が髪のクセにあわなかったなどの原因で、縮毛矯正をしてもうねりが残ってしまう場合があります。
また、前髪の内側や顔まわりの産毛、ダメージを受けている部分の髪などは、縮毛矯正を維持する力が弱いため、うねりが残りやすいといえます。
大阪で縮毛矯正が上手いBonheurはダメージや髪質に合わせて薬をしっかり選定させていただきます。
縮毛矯正をして髪が広がってしまうのは、施術時のダメージや元々の髪の傷みが原因です。
縮毛矯正は髪への負担が大きい施術のため、使用する薬剤の強さや技術などによっては、髪が傷む可能性があります。
ただし、元々髪が傷んでいて縮毛矯正をかける前から広がっていた場合は、施術時のダメージが加わることが髪の広がりをさらに大きくする原因となっていることもあります。
ダメージの見極めは技術者によって必ず違いが出ます!
なので本当に大阪で探している方は一度で満足行くように極力させていただきますので、
土井にご連絡ください!!
髪の根元にアイロンをかけた跡が残る・縮毛矯正をかけた根元が角ばって折れた状態になる根元折れは、美容師が施術する際のアイロンのはさみ方が原因なことが多いです。
薬剤のつけ方や、アイロンをかける際の毛束の量・強さなどに問題があるといえます。
これに関しては全て技術者の原因になります。
縮毛矯正でこれが一番の失敗かと思います。
他店でもし、
- チリチリになった場合
- ペタっとしている場合
- うねる場合
- 広がる場合
- 根元折れの場合
髪を伸ばしながら少しずつ切る!!
これが一番の解決策です。
縮毛矯正の失敗を避けるにはどうすればよい?
縮毛矯正の値段が安すぎる美容院は失敗する可能性が高いため、避けた方が無難でしょう。
安い薬剤を使用していたり美容師の技術が統一されていなかったりと、利用客の回転数をあげるために施術にかける時間や質が低下しがちなため、失敗する可能性が高くなります。
美容院や美容師を毎回変えるのは避けた方がよいでしょう。
縮毛矯正は難しい技術が必要なため、美容師がその人の髪質をよく理解しておく必要があります。毎回美容院を変えていると、髪質やクセにあった施術が受けられる可能性が低く、失敗しやすくなります。
縮毛矯正で失敗を避けるためには、技術や知識はもちろんのこと、経験が豊富な美容師に施術してもらうことがとても重要です。
縮毛矯正は髪への負担やリスクが高く、元々の髪が傷んでいると失敗する可能性が高くなるため、日頃から丁寧にヘアケアしておくことが大切です。
髪質にあうシャンプーやトリートメントを使用する、必要であればオイルなどを使用する、洗ったら正しい方法でしっかり乾かすなどの方法で、普段から丁寧にヘアケアしましょう。ヘアカラーやブリーチのやり過ぎも髪が傷む原因となるため、縮毛矯正をしようと考えている方は注意が必要です。
まとめ
縮毛矯正は、毎日のお手入れ方法によって長持ちさせることができます!
そもそも縮毛矯正は、髪や頭皮に少なからず熱ダメージを与えてしまうため、こまめにトリートメントなどで保湿ケアすることが大切です。
またお風呂上がりなど髪が濡れている時はそのまま放置せず、できるだけ早く乾かすようにしましょう。
髪が濡れているときはキューティクルが開いており、ダメージを受けやすい状態になっています。
優しくタオルドライして、髪が傷んでしまうのを避けてください。