bonheur
COLUMN

まだまだ続く暑さ!もしも頭皮が日焼けしたら?

みなさんこんにちは!


Bonheur銀座店スタイリストの只腰です♪


 


もう8月が終わりますが、まだまだ暑い夏が続きそうです……。


日差しが強い夏はもちろん、


油断しがちな曇りの日や冬でも紫外線は常に降り注いでいます!


しかし、顔や手の紫外線対策は習慣になっていても


頭皮の日焼け対策はつい後回しにしてしまう方は少なくありません。


 


今回は、頭皮の日焼けで起こりやすい頭皮のトラブルや紫外線対策、日焼け後の対処法について紹介します!

日焼けトラブル

頭皮は髪の毛に隠れているため、


日焼け対策で忘れがちな部位といえます。


ここでは頭皮が日焼けによってどのような影響を受けるのか


トラブル別にお話しします!


 


①フケ


頭皮が日焼けするとフケが出やすくなるといわれています。


フケが出る主な原因は、「頭皮の乾燥」と「皮膚のターンオーバーのサイクルが早まること」です。


 


頭皮は顔の皮膚に比べて約3倍もの紫外線を浴びるとされています。


強い紫外線を浴びた頭皮は炎症を引き起こし、


水分を保持する力が低下しやすくなります。


必要なうるおいが不足することにより乾燥が進み、


フケが生じてしまうことがあるのです。


 


また、健康な頭皮は水分と皮脂のバランスがよく、皮膚のバリア機能が正常に働いています。


しかし、日焼けによって水分が失われると皮膚のバリア機能が低下し外部からの刺激に敏感になります。


その結果、ささいな刺激でもかゆみが生じやすくなり


フケが出やすくなるのです!


 


加えて、紫外線は頭皮に刺激を与え


皮膚のターンオーバーのサイクルを加速させる可能性があるため注意が必要です。


頭皮は、顔やその他の皮膚と同様に新しい細胞が生成され


表層へと押し上げられ、最終的に角質となって剥がれ落ちるサイクルを繰り返しています。


皮膚のターンオーバーのサイクルが通常よりも促進されることで、フケが生じやすくなります。


 


 


②頭皮が赤くなる


頭皮の日焼けは、肌がやけどをしているのと同じ状態です。


皮膚は強い紫外線にさらされると、その刺激から身を守ろうとして炎症を起こします。


この炎症反応により、頭皮の赤みや腫れ、


かゆみなどの症状が現われることがあります。


 


特に、頭皮は顔や体と比べて紫外線対策が


おろそかになりがちな部分です。


紫外線によるダメージを直接受けやすく


炎症も起こりやすいため注意が必要です。


かゆみを我慢できずにかいてしまうと、


さらに頭皮を傷つけて炎症を悪化させてしまう恐れがあります。

日焼けをする前に

頭皮が日焼けするとヒリヒリとした痛みや赤みを伴うだけでなく、


フケが出る可能性が高くなります。


そのため、顔や体と同様に頭皮もしっかりと紫外線から守ることが重要です。


ここでは、日常生活で取り入れやすい頭皮の日焼け対策を紹介します!


 


①日焼け止め


紫外線から頭皮を守るためには、日焼け止めの使用が有効です。


最近では頭皮や髪の毛専用に開発された日焼け止めスプレーもあります。


スプレータイプで手を汚さず、簡単に使用できるのが特徴です。


特に、紫外線が直接当たりやすい髪の分け目や


髪のボリュームが少ない部分などには


十分にスプレーするようにしましょう!


 


ただし!


日焼け止めは時間の経過とともに、効果が薄れてしまいます。


特に、汗をかいたりタオルで拭いたりすると


日焼け止めが落ちやすいため、定期的に塗り直すことが大切です。


こまめに塗り直すことで、紫外線を効率よく防ぐ効果が期待できます。


 


②帽子


外出時の頭皮の日焼け対策として


帽子を着用するのもひとつの方法です。


帽子をかぶることで、頭皮が直接紫外線にさらされるのを防ぎ、


頭皮の日焼けリスクを軽減できます。


 


帽子を選ぶ際は、頭皮全体をしっかりとカバーできる形状で


顔への直射日光を遮るツバのついたキャップタイプがおすすめです。


サンバイザーは顔の紫外線対策にはなりますが、


頭頂部は無防備な状態になりやすいため、


避けるほうが賢明です。


 


ただし!


帽子の素材や編み地の密度によっては、


完全に紫外線を遮断できないこともあります。


頭皮への紫外線をなるべく避けたい場合は、


UVカット率99%以上の素材を使用した目の細かい帽子を選ぶようにしましょう。


 


③日傘


手軽に紫外線対策をしたい場合は、日傘を活用するのもおすすめです。


帽子と比べてより広い範囲の紫外線をカットできます!


また、国立環境研究所の検証によると


遮熱日傘を使用することで、帽子のみの場合と比較して


汗・皮膚と呼気からの水分喪失の量が約17%も減少することが実証されており、


暑さ対策としても有効といえます。


 


また、一般的に黒色のイメージが強い日傘ですが


最近では日傘の内側がシルバーコーティングされたものなど、


黒色よりも高い紫外線カット効果をもつ製品も販売されています。


 


外出先での急な降雨にも対応可能な


晴雨兼用タイプの日傘も増えており、


機能性と使いやすさを両立している点が魅力です。

もし、日焼けしてしまったら……

もし頭皮が日焼けしてしまったときは


早めのケアが大切です。


ここでは、頭皮が日焼けしたときの対処法について紹介します!


 


①頭皮をしっかり冷やす


頭皮が日焼けした後は、炎症を抑えるために冷やすことが大切です。


日焼けは、肌が軽いやけどを負ったのと同じ状態のため


熱をもった頭皮を冷やすことで、炎症の広がりを抑えて


痛みやかゆみを和らげる効果が期待できます。


 


頭皮を冷やす方法としては、


ぬるめのシャワーを浴びることがおすすめです!


かゆみが強くてつらい場合は、


冷たい水で濡らしたタオルを患部に当てたり、


保冷剤をタオルに包んで当てたりして冷やし


かかないようにしましょう。


 


保冷剤を使う場合は、必ずタオルやガーゼに包んでから


頭皮に当てることがポイントです。


直接氷を長時間当て続けると


冷え過ぎてしまい、頭皮に負担をかける恐れがあります。


 


また、シャンプー後のドライヤーは


夏であれば冷風や低温設定で髪の毛を乾かすようにしましょう。


風量がしっかりしているドライヤーであれば、


冷風や低温でも十分に乾かすことが可能です。


 


②頭皮を保湿する


紫外線によって水分を奪われた頭皮は


外部からの刺激を受けやすくなっているため、


しっかりと保湿ケアを行い皮膚のバリア機能をサポートすることが大切です。


頭皮の乾燥を防ぐことは、日焼けに伴うかゆみやフケの


軽減にもつながります!


 


保湿ケアには、肌への刺激が少ない頭皮専用の


ヘアローションを使用するのがおすすめです。


乾燥が気になる部分を中心に、


やさしくなじませてうるおいを与えましょう!


 


ただし


頭皮に水ぶくれや傷がある場合、


ローションが刺激となり炎症を悪化させる恐れがあります。


日焼けによる炎症が強い場合は自己判断せず、


早めに皮膚科を受診しましょう!!

さいごに

いかがでしたか?


頭皮は紫外線対策を忘れがちですが日焼けしやすい場所です。


頭皮が日焼けするとフケが出やすくなったり、


赤みがみられたりするため注意が必要です。


日焼け止めを使用したり、帽子や日傘などのアイテムを


活用したりすることで日焼け対策をしましょう!


 


ここまでご覧いただきありがとうございます!


またのご来店を心よりお待ちしております♪

スタイリスト
Hana Tadakoshi