レイヤーカットでパサつく人・綺麗に見える人の決定的な違い

「レイヤーを入れたら軽くなると思ったのに、
なぜかパサついて見える…」
同じ“レイヤーカット”でも、
綺麗に見える人と、そうでない人が分かれる理由は
実はかなり明確です。
① 表面に“ツヤの面”が残っているかどうか
レイヤーカットで最も重要なのは、
髪の表面が整っているか。
綺麗に見える人は
・表面のラインがつながっている
・光をきれいに反射できる
パサつく人は
・表面まで細かく削られている
・毛先がバラつき、影が多く見える
レイヤー=軽くする、ではなく
「表面を守りながら中を軽くする」
これが大前提です。
② レイヤーを“入れる位置”が合っているか
レイヤーは、
どこから入れるかで印象が激変します。
・高すぎる → 広がり・パサつき
・低すぎる → 動かない・重い
綺麗に見える人ほど、
✔ 顔まわり
✔ 表面の重心
✔ 毛先の厚み
このバランスが計算されています。
③ 髪質・クセを前提に設計されているか
レイヤーカットは
髪質無視で成立しない技術です。
・うねりが出やすい
・乾燥しやすい
・膨らみやすい
こういった髪に
直線的なレイヤーを入れると、
動きよりも「乱れ」が強調されます。
綺麗な人ほど、
クセの出方を計算して
レイヤーの角度や量を調整しています。
④ 軽さを「量」で出していないか
失敗しやすいパターンが、
量を減らす=軽さになっているケース。
量を減らしすぎると
・毛先がスカスカ
・まとまりがなくなる
・ツヤが消える
本来のレイヤーは、
量ではなく“段差”で軽さを出す技術です。
⑤ 毛先の厚みが残っているか
綺麗に見えるレイヤーには、
必ず毛先の芯があります。
パサつく人は
・毛先が細くなりすぎ
・先端が逃げてしまっている
毛先に厚みが残ることで、
✔ スタイリングが決まる
✔ 乾かすだけで形になる
✔ ツヤが続く
この差が見た目に直結します。
⑥ カットだけで完結させようとしていないか
実は、
レイヤーが映える人ほど“土台作り”を重視しています。
・内部の乾燥
・うねり
・広がり
これらを無視して
カットだけで仕上げると限界があります。
必要に応じて
✔ 髪質改善
✔ 水素ケア
✔ ナチュラルなストレート
を組み合わせることで、
レイヤーは一気に扱いやすくなります。
⑦ 自宅での再現性が考えられているか
綺麗に見えるレイヤーは、
サロン帰りだけで終わりません。
・乾かし方がシンプル
・アイロン1工程で決まる
・巻かなくても形になる
こうした再現性まで含めて
「良いレイヤーカット」です。
⑧ “今の髪”だけを見て切っていないか
綺麗なレイヤーほど、
✔ 数ヶ月後の伸び方
✔ 次回カットまでのバランス
✔ ダメージの出方
まで想定されています。
今だけ軽いレイヤーは、
時間が経つほどパサついて見えがちです。
まとめ|レイヤーで差が出る本当の理由

レイヤーカットで
パサつく人・綺麗に見える人の差は、
「ツヤを残す設計がされているかどうか」
同じレイヤーでも、
入れ方・量・位置・土台で
仕上がりはまったく変わります。
「レイヤーは似合わない」と感じている方ほど、
一度“設計から考えるレイヤーカット”を
体験してみてください。


