ほとんどの人が知らない。日本人が髪の毛が傷む原因は〇〇〇にもあった。
皆さん、どうもこんにちは。
MAY by Bonheur スタイリストの田中です。
今回のコラムは、ほとんどの人が知らない髪の毛が傷む理由。
髪の毛のダメージの原因についてを書いていきたいと思います。
髪の毛が傷む・ダメージする理由。
まずは、ダメージする原因について簡単にいくつか。
・髪の毛に物理的な刺激を与える。
・髪の毛に薬剤刺激を与える。
簡単に分けたら、この三つになります。
まずは、一つずつ解説。
髪の毛に物理的な刺激を与える。
タイトルの通りですが、物理的刺激とは何でしょう。
極端に言えば、髪の毛を引きちぎる。枝毛を割く。など。
他には、クシでとくこと。髪の毛をシャンプーすること。ドライヤーや、ヘアアイロンの熱など。
仕方ないですが、これらも多少のダメージがあります。
あとは女性であれば、髪の毛を乾かさないで寝てしまい朝起きたらガシガシな状態...なんて経験ありませんか?
ちなみに、キューティクルという髪の毛を守ってくれるものが、濡れている状態だとオープンな状態なので乾かさないことは、余計にダメージすることになります。
・髪の毛に薬剤刺激を与える。
次にこれですが、ヘアカラーや縮毛矯正やパーマなど。
基本的には薬剤を使う以上、どんな施術でも理論上傷みます。
(Bonheurでしているノンダメージ施術でも、最小限に抑えておりますが、何もしないよりは確実に痛みます。
ただ、施術する上では、どんな施術よりもダメージを最小限に抑えることができます)
・生きていたら自然にダメージする。
そして、生きていたら何もしなくても色々なダメージを受けることがあります。
例えば、外に出たら紫外線からダメージをしたり、花粉や、湿気など髪の毛が傷む理由はたくさんあります。
ただ、そんな対策として、洗い流さないトリートメントやUVスプレーなどが開発されて、今も使っている人は多いと思います。
、、、ここからが今回のポイントです。
ダメージをする原因の中で、〇〇〇対策をしていない人が多すぎる。
ここからが本題。
日常生活で、ダメージする原因の一つで、ほとんどの人が対策をしていないことがあります。
それは、塩素からのダメージの対策です。
日本の水道水に含まれる塩素濃度は、なんとアメリカの10~20倍です。
プールとか行かないから私は大丈夫!!じゃないんです。
水道水の残留塩素は、髪の毛をパサパサにするだけでなく、肌も乾燥させる原因です。
日本の水道は安全な代わりに、そんなデメリットもあるんですよ。
髪の毛が傷む原因は分かったけど、どうしたらいいの?
そんな塩素。今までは対策出来なかったんですよ。
だから、ダメージの原因な事を知っていても伝えれなかったんです。
そんな時に開発されたのが、資生堂サブリミックのワンダーシールド。
これさえ使えば、ダメージの原因である。熱・紫外線などは勿論。塩素からも守ってくれる優れもの!
使い方は、三日に一回ドライヤーの前に髪につけるだけ。
なんと、楽なんでしょう。。。
良い時代に生まれてよかったです☺
MAY byBonheurでも取り扱っておりますので、是非ご連絡をお待ちしております。