酸性ストレートとは?縮毛矯正で大事なことはなに?
どーもみなさんこんにちは。
メイバイボヌールで店長しております、
土井です。
最近美容室ではやりの”酸性ストレート”が多くなってきていますが、
実際どうなる?ってところを僕なりに解説させていただきますね。
ぜひ見てください。
縮毛矯正、酸性ストレートの違い
酸性ストレートとは薬剤の種類が「酸性」なった縮毛矯正のことです。
本来縮毛矯正の薬剤は「アルカリ性」でしたが、薬剤を「酸性」にすることで、「酸性ストレート」と名前が変わりました。
髪の毛は等電点ph4.5 - 5.5
弱酸性の領域が最も安定する領域です。
普通の縮毛矯正は、
アルカリ性に傾き、髪の毛のキューティクルを開いて中の結合を切っちゃいます。
縮毛矯正とは、縮れた髪やくせの強い髪を直毛の状態で固定する技術です。 通常、どんな状態のくせ毛でもストレートにすることができ、一度まっすぐに矯正された部分はくせが戻ってしまうことなく半永久的に直毛の状態が保たれます。
「頑固なくせ毛の悩みから解放されたい」
「ボリュームがないストレートヘアにしたい」
という方は、縮毛矯正がおすすめです。 ただし熱を加えて髪の毛を矯正することから、ある程度のダメージは覚悟する必要があります。
酸性ストレート、酸性縮毛矯正のメリット、デメリット
では世の中の縮毛矯正は酸性でよくない?と思われがちですが、
それぞれメリット、デメリットがあります。
弱酸性縮毛矯正のメリットとデメリットをしっかりと知っておくと、自分が弱酸性縮毛矯正をするべきなのかどうかを判断しやすいと思うのでチェックしておきましょう。
弱酸性縮毛矯正のメリット
- 1ダメージを抑えやすい
- 2柔らかい仕上がりになる
- 3カラーやパーマに悪影響を与えにくい
- ブリーチ毛やハイダメージ毛に対応がある
弱酸性縮毛矯正のデメリット
- 技術力の違いで失敗されやすい→弱酸性縮毛矯正は、たくさんのメリットが多いですが、やはり失敗される確率も高いようです。
その原因が、やはりスタイリストによる知識、技術力が原因です。
弱酸性縮毛矯正は、薬剤の知識やアイロン作業による技術力がとても重要になってきます。
なので、弱酸性の薬があれば大丈夫というわけにはいかないんですね。
なので縮毛矯正のお客さんがやっぱり集まる美容室っていうのは、それだけたくさんのお客様を担当して、様々なケースに対応できる技術力と知識があるって事なんです!
実際の酸性ストレート事例
では実際僕がさせていただいた酸性ストレートの施術例です。
リアルな現場です。
ブリーチのコーミングによるもので髪の毛が切れてしまっております。
このようなケースで酸性ストレートはかなり役立ちます。
仕上がりは、、、
ツヤっ艶ですね。
酸性ストレートならではの柔らかさもでています。
ハイライトをされているお客様
こちらのお客様にも酸性ストレートで
ツヤ髪ストレート♪
切れ毛、断毛のお客様も
しっかり綺麗にできます。
こちらの写真は加工なしの画像になるので、
リアルな感じをお伝えしております。
最近SNSでの投稿は加工されているのが殆どで、
僕はお客様にリアルを現場からお届けします。
実際のお客様の縮毛矯正の口コミ
嬉しい口コミありがとうございます。
時間が僕の中で一番大事な所です。
昔でしたらあきらめていたブリーチ縮毛矯正が
今は僕ならできます。
パーマで失敗されたお客様を完全リペア!!!
僕も納得の仕上がりでした。
まとめ
SNSで様々なやり方の縮毛矯正や酸性縮毛矯正が取り上げられていますが、
何が一番大事かというと、
信頼できる美容師さんにであってください。
っっあ!
僕縮毛矯正が得意です。
お待ちしておりますね。