意外と知らない?クレンジングのコト
クレンジングと聞くとメイク落としをイメージしませんか?もちろん間違いではありません。
ですが、クレンジングはメイク汚れを落とすだけでなく美肌につながるカギとなるのです!
正しいクレンジングできていますか?洗顔との違いは?何を使えばいいの?など
意外と知らないクレンジングの色んな事をご紹介します♪
クレンジングと洗顔の違い
クレンジングはメイク汚れはもちろん、毛穴につまった角栓、黒ずみなどを落とすものです。
洗顔は肌に不必要な角層や余分な皮脂や顔についたホコリなどを落とすものです。
クレンジングは頑固な毛穴汚れ、洗顔は表面の汚れをキレイにするもの ととらえるとわかりやすいかもしれません。
正しいクレンジングの仕方
クレンジングはメイク汚れを落とせたらOKと思っていませんか??実はクレンジングの方法によって美肌になるか、荒れてしまったり肌荒れが治らない。これらを左右するのです!
クレンジングにはオイル・クリーム・ウォーター・ジェルなど沢山の種類がありますが、どのクレンジングを使うときも気を付けなければならないポイントをご紹介します!
①まず手を洗う
菌がついたまま顔に触ると肌は敏感なので肌悩みにつながる可能性も…
まずはしっかり手を洗いましょう。
②使用量を守る
使用量が少ないとしっかりとメイクが落ちなかったり、肌になじませるときの摩擦により肌への負担となることがあります。パッケージに使用量が記載されているので使用量はしっかり守りましょう。
③乾いた状態でクレンジングする
濡れた手でクレンジングをするとメイクを落とす作用がしっかり発揮されない場合があります。
濡れた手でも使用可能なタイプもありますが、基本的には乾いた手で使用することをオススメします♪
⑤クレンジングをする順番
Tゾーン→頬→目・口 の順番が理想です♪
油分の多いTゾーンをはじめに、目や口など皮膚が薄く敏感なところは最後に。
アイメイクやリップが濃い場合は最初に軽くなじませておいてもいいですね!
洗い流すときはぬるま湯ですすぎましょう。
シャワーを直接あてると肌に刺激を与えてしまうので手ですくって優しく、すすぎ残しのないようにしましょう。
W洗顔注意!?
クレンジングのあとに洗顔料でもう一度洗っている方たくさんいるのではないでしょうか??
ヌメリが気になったり、さっぱり感がないと気持ち悪くてもう一度洗顔してしまいますよね…
ですが、このW洗顔が肌トラブルの原因になることも?!
肌に必要な油分までとってしまうので乾燥しやすくなり、乾燥してしまうと肌荒れにつながります。
ニキビができやすかったり、小じわの原因にも。
なのでクレンジングはW洗顔不要のものをオススメします♪
なぜクレンジングが大切なのか
美肌になるため、肌トラブルを改善するために化粧水や美容液にこだわりがちですが、なによりも一番に考えるべきなのはクレンジングです。
クレンジングはただメイクを落とすだけでなく、汚れをおとし毛穴からキレイにしてくれます。
そしてそのあとに使うスキンケアアイテムの効果を高めてくれます。
ファンデーションやコンシーラーなどのメイク汚れがしっかり落ちていないと
どれだけスキンケアを頑張っても、どれだけいいものを使っていても十分に浸透せずにはじかれてしまいます。
そして、汚れがのこるとそれをエサとする菌が繁殖して肌が荒れる原因となります。
肌の状態が悪いとターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常に行われず古い角質がどんどん蓄積されます。なのでしっかりと丁寧にクレンジングをすることが大切なのです。
肌に栄養を与える前にクレンジングでしっかり土台作りをしましょう。
オススメのクレンジング♪
今回のオススメアイテムは
ケアネスの☆ザ・クレンジング☆
150ml 4950円(税込)
使用量により1.5ヶ月~2ヶ月(夜)
ジェルタイプでマツエク対応!!
★ニキビ、シミ、毛穴、シワ、肌荒れ、くすみ★が気になる方にオススメ!
摩擦はトラブルの元!摩擦レスに特化した新感覚
バブルクレンジング♪
のびのいいジェルタイプですが
発泡してバブルに変化!!
発泡の力でメイク、毛穴の汚れを浮かせて
血流を良くしトーンアップ♪♪ブログ画像ブログ画像
★ザ・クレンジングのこだわりPOINT★
POINT1
★肌活性化★ 新しく生まれ変わる細胞を増やし強化!
POINT2
★シミ予防★ シミの元となるメラニンを抑制!
POINT3
★肌荒れ抑制★
アクネ菌の増殖を抑えて肌トラブルのないお肌へ!
POINT4
★毎日使えるピーリング処方★
優しい7つのフルーツ酸成分で古い角質だけを除去!
ザラつきのない透明感のあるお肌へ♪