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COLUMN

顔のシワが気になる方必見!シワ改善クリームでハリ肌へ!

肌悩みにあげることが多い、顔のシワ。


気になっている方も多いのではないでしょうか?


シワがあるだけで実年齢よりもぐっと老けて見えてしまいます。

これ以上、顔のシワを増やさないためには、その原因を知り、早めに適切な対策をとることが大切です。


今回は、シワの原因と具体的な予防・ケア方法、おすすめのスキンケアをご紹介します。

シワの原因

①加齢


年齢とともに肌の水分を保持する力が弱まると、表皮が乾燥して細かいシワが目立つようになります。そのまま放置していると深いしわの原因になります。


加齢によって女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少することで、真皮にあるコラーゲンやエラスチンも減少・劣化するため、シワができやすくなります。


②乾燥


乾燥はしわの大敵です。肌表面の水分が奪われて乾燥すると、肌の柔軟性が失われて溝ができてしまい、細かいシワができやすくなります。そのまま放っておくと、シワの溝が深くなり、大きなシワになる可能性があります。


③紫外線


肌の老化現象は、加齢による影響は2割程度で、残りの8割は紫外線による光老化です。


UV-Aは真皮にまで到達してコラーゲンやエラスチンを変性させてしわの原因を作ります。一方、UV-Bは肌の表面に強く作用して、日焼けによるシミやそばかす、乾燥シワを招きます。


④生活習慣


毎日の食事や運動、休養などの生活習慣の乱れもシワを作る原因になります。


例えば、砂糖や炭水化物などの糖質を摂りすぎると、肌の新陳代謝が低下して、シワができやすくなります。


また、運動不足や過剰なストレス、睡眠不足などが原因で発生する活性酸素によって細胞が攻撃される酸化(肌のサビ)が進むと、老化やシワ、シミを引き起こすばかりか、がんなどの病気の原因にもなるといわれています。

シワの種類

シワにもいくつか種類があります。


◯表情シワ


笑う、驚く、怒るなどの表情の動きによって生じるシワです。主に眉間やおでこ、目尻などに見られます。眉をあげる習慣がある人はおでこにシワができやすくなります。


本来は表情の変化による一時的なシワですが、年齢を重ねると表情を元に戻しても、シワはそのまま残るようになります。


◯乾燥シワ


表皮の水分が失われることで生じるシワです。肌が乾燥すると皮膚の表面が硬くなって細かいシワができます。織物のちりめんに似ていることから「ちりめんじわ」とも呼ばれています。


皮膚が薄く、皮脂が少ない目元やほうれい線、口の周りにできやすいのが特徴です。20代でもできやすいので「若いからまだ大丈夫」と思っている人も油断は禁物。深いしわに進行しないよう注意が必要です。


◯真皮シワ


加齢や紫外線などにより、真皮のコラーゲンやエラスチンが破壊されて発生するシワです。肌のハリや弾力が失われ、たるみが生じることによって深いシワが刻まれます。


ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインなどです。一度できると元に戻すのが難しいため、しわが浅いうちに適切なケアが大切です。

シワの予防方法

①紫外線対策


紫外線は肌の老化を促進させ、しわやシミの原因になります。紫外線対策をしっかり行うことが大切です。


冬でも曇りの日でも室内でも日焼け止めを塗り、外出時は日傘や帽子、サングラス、長袖の衣類などを利用して、紫外線から肌を守りましょう。


②表情筋を鍛える


表情筋とは目や口、鼻、眉などを動かす筋肉です。表情筋が衰えると、老け顔の象徴ともいえる顔のたるみやしわの原因になります。


マスク生活や人と関わらない生活を続けていると、表情筋を動かすことをさぼってしまいがちです。表情筋トレーニングで顔の筋肉を鍛えましょう。


③睡眠をしっかりとる


しわ予防や美肌作りのためには良質な睡眠が欠かせません。肌の生まれ変わりは就寝中に活発になり、肌のハリと弾力を保つコラーゲンもこの間に生成されます。特に眠りはじめの3時間は成長ホルモンが最も多く分泌される「肌のゴールデンタイム」といわれています。


睡眠の質を上げるには、十分な睡眠時間を確保すること、寝る時間と起きる時間をなるべく一定にすること、寝る直前までテレビやスマホを見ないことがポイントです。休日に寝だめするのではなく、毎日の積み重ねを大切にしましょう。


④食事に気をつける


肌の酸化を防ぐ抗酸化作用のある食材を積極的に摂り、肌の老化を防ぐことがシワの予防につながります。


抗酸化作用のある代表的な栄養素がビタミンです。これらを多く含む食材を意識して取り入れましょう。


例えば

ビタミンA・・・レバー、うなぎ、トマト、にんじん、ほうれん草

ビタミンC・・・赤ピーマン、ブロッコリー、レモン、キウイ、いちご

ビタミンE・・・うなぎ、ナッツ類、アボカド、かぼちゃ

 

⑤正しいスキンケア


肌に刺激を与える間違ったスキンケアはしわを作る原因になります。洗顔時にごしごしこすったり、化粧水や乳液などをつけるときに力を入れたりすると肌に負担をかけ、シワを悪化させてしまいます。


できるだけ負担をかけない方法でお手入れする習慣をつけましょう。


おすすめのシワ改善クリーム

スキンケアに取り入れていただきたいシワ改善クリームをご紹介します。


【ケアネス ザ クリーム】


30g  13200円


朝夜使用で約1.5ヶ月分


一見普通のクリームですが、なんと15分で効果を実感していただける即効性のあるクリームなんです!


 

【ケアネスザクリーム】の効果

このクリームは、肌内部に酸素バルーンを発生させ、ヒフロというハリを出す成分により、シワやほうれい線を即座に改善させるという効果があります。


肌を押し上げ深いシワの引き上げにも効果的です。


また高保湿ビタミンC誘導体を配合しているので、メラニンの生成を抑制し、くすみのない透明感のある肌へ導きます。

最後に

ちょっとしたシワでも、放っておくと深いシワになってしまいます。シワのサインに気づいたら、できるだけ早めに対処することが大切です。スキンケアや生活習慣を見直して、若々しい肌をキープしましょう。

スタイリスト
Chisato Wasamoto

丁寧な接客・技術の提供を心がけています
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