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COLUMN

縮毛矯正とは?メリット・デメリットを詳しく解説

どーもみなさんこんにちは。


MAY BY Bonheur店長土井です。



 


今回は縮毛矯正について解説していきます。


また気になる縮毛矯正のメリットはなんなのか?


縮毛矯正のデメリットはなんなのか?


美容師歴13年の僕が解説していきます。


 


ぜひ目を通していただいて理解してから施術をしてもらいたいと思います。


 


では行きましょう。

そもそも縮毛矯正とはなんなんか?





 





縮毛矯正とは、縮れた髪やくせの強い髪を直毛の状態で固定する技術です。


大半のくせ毛をストレートにすることができ、半永久的に直毛の状態が保たれます。


とくに

「頑固なくせ毛の悩みから解放されたい」

「ボリュームがないストレートヘアにしたい」

という方におすすめのヘアメニューです。


ただし熱を加えて髪の毛を矯正することから、ある程度のダメージは覚悟する必要があります。

前髪や顔周りだけの縮毛矯正を提供しているサロンもありますので、不安な方は挑戦してみるのも◎









 








工程としては、薬剤で髪の結合を切断し、柔らかな髪の状態をつくります。

そしてアイロンなどで熱を加えながら、髪の毛を真っすぐに整えます。



最後に別の薬剤で髪を再び結合させて、真っすぐに伸ばした髪の毛をキープすることで、縮毛矯正ヘアが完成します。





簡単に縮毛矯正を説明すると、、、






 

 

1回目のお薬で髪の毛を柔らかくします→

 

一度縮毛矯正のお薬をシャンプー台でながします→

 

乾かして、アイロンでまっすぐします→

 

2回目のお薬で形状記憶させます→

 

きれいなサラ艶ヘア☆

 

ってな流れです。

 

デメリットはどこの段階からでも起こりうるものなので本当に知識が必要です。

縮毛矯正とストレートの違いはなに?





 





ストレートパーマは、パーマ技術でつくりだした人工的なウェーブを、ほぼ完全に落としてストレートに戻すことができます。

ただしくせ毛をストレートにすることはできないので、頑固なくせ毛を矯正したいという女性にはおすすめできません。


「一度パーマをかけた髪をもとに戻したい」

「ナチュラルなストレートヘアを楽しみたい」

「軽いくせが気になる」

といった方には、ストレートパーマがおすすめ。





 






 

 

上記にも書いてありますが、

 






 




縮毛矯正とストレートパーマの大きな違いは、アイロンなどで熱を加えるか加えないかという点です。

ここがデメリットになる場合もございます。



 







 

このアイロン操作が入るか入らないかの違いで、僕たち美容師は縮毛矯正とストレートの違いを認識しております。

 

ぼくは100パーセントのお客様に縮毛矯正をおすすめしております。

 

その点を次に解説していきます。

 

 

縮毛矯正のメリット





縮毛矯正の一番のメリットは、


強いくせ毛でもきれいなストレートに仕上がるということ。


くせ毛によるボリュームや広がりなどもしっかりと抑えることができ、さらには艶のある髪を手にいれることができるのも魅力です。また、縮毛矯正は薬剤と熱によって髪をしっかりとまっすぐにクセづけしているため、ストレートの状態を半永久的に持続させることができるという特徴があります。根元の部分はくせ毛の状態でまた髪が伸びていきますが、一度縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にストレートのまま維持できるのです。






 


重要な部分が半永久的!!


 


ですが正しいケアやカットがされていないと髪の毛がひろがっていったり、


変な癖が出てしまいます。


縮毛矯正は正しい知識と正しいヘアケアをしないと髪の毛の形状がかわってしまうんです。


本当にメリットだらけの縮毛矯正ですが、ご自宅でもぜひデメリットを無くしてメリットをいかしたヘアケアをしていただきたいです。


そちらはあとで解説しますね。



 

縮毛矯正のデメリット






縮毛矯正のデメリットは


生えてくる毛との境がはっきり出てしまい、すぐに根元が気になる。


施術者によっては、ピンと伸びすぎて不自然なストレートになってしまう。


最近では柔らかいストレートパーマができる薬剤もあるのですが、技術者によっては不自然なストレートになってしまう可能性もあるので、施術してもらう美容室や技術者を慎重に選ぶ必要があります。







 


縮毛矯正のデメリットは、施術者によってかなり変わってくるということです。


デメリットはここ!!


 


ピンピンした髪の毛になるのが最大のデメリットですね。


ピンピンするだけならまだしも、ビリビリになってしまうのもデメリットでしかないですね。



 


デメリットをなくすのは知識と技術、そしてデメリットを起こさないためにするヘアケアです。

トリートメントと縮毛矯正の違いは?

今の時代には○○縮毛矯正!!とか


髪質改善トリートメント!!とか


酸性ストレート!!とか


○○トリートメント!!とか


 


たくさんありますが、


 


 


 













トリートメント


基本的にダメージなし。


クセは伸びませんが、収まりは良くなります。


内部補修や外部補修など種類によって効果や役割が異なります。


効果を高める為に、超音波アイロンやミストを使用している美容室が多いです。


髪質改善


ダメージ小〜大


トリートメントから縮毛矯正まで色々な種類があり、美容室によって大きく違います。


ストレートパーマ


ダメージ中


弱いクセ伸ばしやパーマ落とし。アイロンを使わないのが多い。


縮毛矯正


ダメージ小〜大【技術者次第


強いクセを伸ばす時に最適。アイロンを使う美容室が殆どです。また一度綺麗に縮毛矯正した髪は、半永久的に真っ直ぐなので、定期的に行う場合は伸びてきた根元のみにして、毛先はトリートメントで収まりをよくするのがオススメです。


酸熱トリートメント


ダメージ小〜中


お薬の種類によりクセの伸び具合や、ダメージが変わります。


ダメージによる広がりや、細い髪質の方に向いている傾向があります。


ブリーチとの相性が悪い場合があるので、ダブルカラーをされる方は、酸熱トリートメントの種類やブリーチが可能かを美容師さんに確認してください。













 


ざっくりまとめるとこんなイメージです。


 


僕がお客様におススメするのは縮毛矯正と言いましたが、


本当に技術者次第で縮毛矯正のメリットの部分がでたり、


デメリットの部分が出たりと、


 


かなりかわってきます。


 


 


僕は本当に


 


縮毛矯正をおすすめします。


 


 

縮毛矯正の値段や持ちは?





 





ストレートパーマのお値段は、地域やサロンによって変動します。


平均的な料金としては、カットを含めて10,000~18,000円程度が相場です。


ストレートパーマにかかる時間は、カットやブローを含めて3時間~4時間程度です。


縮毛矯正よりも少し安いお値段、短い時間で施術が終わるというメリットがあります。









【ホットペッパー調べ】


 


MAY BY Bonheurでのホリスティック縮毛矯正の場合


時間   カット込み   2時間~2時間30分 


値段   カット込み   16000円


 


 


になります。


 


縮毛矯正の持ちは何度もお伝えしておりますが、


 


技術者次第で半永久的になるか、、ならないか、、、です。


 










 





 





縮毛矯正の持ちをよくするためのヘアケア商品







毎日のお手入れ方法によって、縮毛の持ちが変わります!



髪が濡れているときはキューティクルが開いており、よりダメージを受けやすい状態です。

お風呂上がりなど、髪が濡れている時は放置せず、できるだけ早く乾かすようにしましょう。

優しくタオルドライするのも忘れずに。



また縮毛矯正により髪にも頭皮にもダメージを与えてしまうため、こまめにトリートメントなどで保湿ケアすることも大事です。







 

乾かす前におススメしたい商品は、

 

 


 

サブリミックトリートメントのワンダーシールド

 

 


 

 

 

そしておすすめのシャンプー、トリートメントは、、

 


 

 

Aujuaのヘアケア商品

 

 

こちらのシャンプーはお客様一人ひとりにあわてカスタマイズできます。

 


 

 

 

キレイは作れる時代になってきていますので、

是非ご自宅のケアもしっかり行ってくださいね。

 

 

気になる商品がありました、是非こちらからお問い合わせを↓

 

 

スタイリスト
Kenji Doi

大阪府出身 高津理容美容専門学校卒
理容師免許も所持!骨格調整カットのスペシャリスト

現状で一番きれいにツヤ髪にします!カウンセリング重視で、しっかりお客様にコミットしていきます!
自宅に帰ってからも、持ちのいいカットにこだわって、一つ一つの技術を丁寧にさせていただきますので、どんな小さなこだわりでも、遠慮なくご相談ください。僕にお任せください!