CBDオイルってなに?CBDの効果や正しい取り入れ方
最近注目されることが増えてきている【CBDオイル】。聞いたことはあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
今回は、CBDの効果や使い方、おすすめアイテムをご紹介させていただきます。
CBDとは?
CBDとは、植物の麻(ヘンプ)から採取されるカンナビジオールという物質のことです。
医療用大麻の合法成分としても知られていて特にアメリカなどの先進国を中心に注目を集め、幅広く研究が進んでいます。
日本でも、CBD製品は増えてきており、オイルやグミなど手軽に食べられるタイプからスキンケアなど、バリエーションも豊富です。
CBDの効果、効能は?
人に高揚感を与える成分を含む大麻とは違い、CBDには精神活性作用はなく、むしろ、美容や健康維持に役立つ可能性があります。
CBDを摂取される量や濃度によっても異なりますが、主には心身のリラックスや 、不安や心配を取り除くこと、ストレス緩和、不眠の緩和などの効果を期待できると言われています。
CBDは合法?
CBDの安全性と有効性については、世界保健機関(WHO)も認めています。
日本では大麻取締法によって、成熟した麻の茎や種子由来のCBDであれば合法(麻の花穂や葉の利用は禁止)となります。
百貨店や大手のセレクトショップなど、一般的に販売されているCBDアイテムは、厚生労働省麻薬取締部や税関などの関係各所から正式に許可を得た商品のみを流通しているので、安心して取り入れられます。
CBDオイルの使い方
CBDオイルは一般的に摂取量、消費方法、対処したい症状によって、作用するまでに数分から数時間かかると言われています。
オイルの摂取方法は、3つありますが、おすすめは「舌下摂取」という方法です。吸収が早く効果が実感しやすいはずです。飲み込む際や飲み込んだ後は水などの飲み物を使用しても大丈夫です。
【舌下摂取】舌の下で約1分間ほどキープすることにより 、口腔の毛細血管から直接血流に取り込む方法。
早く効果が出る手段で、30分~1時間以内に効果を感じられる。
効果:2~4時間持続。
【経口摂取】飲みこんで消化する方法。効果が出るまで約1時間ほどかかる。
肝臓で代謝されるため、生体利用効率は下がるけれど、その代わり低濃度で長時間、効果が持続する。
効果:4~6時間持続。脂質の多い食事と摂ると吸収率が上がる。
【経皮摂取】肌に塗ることで吸収する方法。経皮吸収効果を感じるまでに1~2時間かかる。
効果:4~6時間
CBDオイル1日の目安量
CBDによる体の反応には個人差があるので、最初は少量のオイル1,2滴から始めてみてください。
満足できないと感じる場合は、次の日は増やし、多いと感じた場合は、次の日は少なくして。日々使用する中で、摂取量を増減させて、自身の調子が一番良いと感じる量を探してみましょう!
ライフスタイルや目的によって異なりますが、基本的に、朝昼晩の3回や昼晩の2回に分けるのがおすすめです。
朝や昼などの摂取で眠気が気になる場合や車などの運転や操作前の摂取は控えるよう注意してください。
不眠解消が目的の場合は、就寝2時間前の1回や就寝2時間前と直前の2回に分けてみてください。
おすすめのCBDオイル
当店で取り扱っているおすすめのCBDオイルをご紹介させていただきます。
【37sp CBDオイル】
①Relaxing THE DAY (CBD 500mg) ¥7020
リラックス、クリエイティブな発想を願う方へ、仕事をより効率的に、集中したい方に、日中のイライラに
②Deep Nhght (CBD 1500mg) ¥21384
スッキリとした爽やかな朝を迎えるために、寝つきが悪い、寝起きがスッキリしない、疲れがとれない方に
③Uitimate (CBD 3000mg) ¥38880
究極という名のCBDオイル、最上級のCBDをご堪能ください
CBDオイル副作用はない?
CBDの中毒性を心配される方は多くいらっしゃいます。
世界保健機関(WHO)は2018年12月に、CBDがわたしたちの身体に影響を及ぼさないと判断し、正式にCBD規制排除を行ったという経緯があります。
また、マウスによる耐性観察においては、身体依存の可能性は見出されていません。
CBDオイルはあくまでサプリメント分野での販売になるため、副作用を詳しく明記できないなどの問題があります。
基本的に副作用がありませんが、一部で軽度の低血圧、口内の乾燥、ふらつき、鎮静が報告されていることは事実です。
その為、運転前などの摂取は控えいただき、血友病を患っている方はCBDオイルを摂取することができません
最後に
話題のCBDのアイテムは価格が少し高いですが、一度使うと効果や心地良さを感じていただけるかと思います。
はじめはよくわからない怖いものと思うかもしれませんが、ヘンプという植物のチカラを正しく知り、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?