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COLUMN

この梅雨時期欠かせない縮毛矯正、失敗されやすい縮毛矯正の履歴特徴!!

こんにちは!


メイバイボヌールの瀧口です!


今回はこの時期縮毛矯正を当てたらる方がすごく多いです!


そこで失敗されやすい縮毛矯正の履歴のご紹介をさせていただきます!




どんな状態だと失敗されやすいか?

何が危ないのか??

何を美容師に伝えるべきか??



解説します☆

ブリーチ毛

普通のカラーとブリーチは

ダメージレベルがかなり違います。


 


正直ブリーチと縮毛矯正の相性は悪いです、けどダメージに合わせて縮毛矯正を当てることは可能なので、是非ブリーチされてる方は必ず担当の美容師さんに相談してみてください!!

セルフカラー

自宅でのカラーリングはとても危険でリスクが高いです。



そもそも市販のカラー剤はかなりパワーが強くなおかつ自分で染める分、ダメージがムラになっていて縮毛矯正が正確にできない可能性もでてきます。


なので理想は美容室でカラーと縮毛矯正をされる方がダメージレスでオススメです!!




一度でもした事がある場合は

しっかり美容師さんに報告しましょう。

セルフ縮毛矯正

絶対にやめて下さい!!



とても危険でリスクが高いです。

最悪ビビリ毛になる可能性があります。



断毛のリスクもありますので

絶対にやめましょう!

酸熱トリートメント、ゆるいストレート

酸熱トリートメント

トリートメントストレート

ストレートパーマ

髪質改善



などゆるくストレートになる技術が沢山ありますが中にはダメージがあるものもあります。


特に酸熱トリートメントは、酸で髪の毛のキューティクルを強制的に塞ぐので、やった直後は綺麗に思うかも知れないのですが、徐々に取れてきて、また酸熱トリートメントを繰り返すことで、髪の毛が酸の力で溶けていき髪の毛はボロボロになります。



施術した事がある場合は美容師さんに伝えるとスムーズです。

高音で毎日アイロンをする

クセが強いからといって毎日180度以上で根元をプレスしてクセを伸ばしている方は要注意!



見た目以上にダメージが蓄積している可能性があります、


そうすることで髪の毛の中のタンパク質がタンパク変性って言うのが起こります、そこに縮毛矯正を当てることでさらに髪の毛はダメージしてしまうので、是非低温でアイロンをしましょう!!






美容師さんにしっかり伝えましょう。

まとめ

この時期は縮毛矯正を当てられる方がすごく多いです、


そこでこのおすすめしない履歴がある方は是非とも美容師さんにご相談下さい!


美容師はお客様の履歴をわかればわかるほど安全に施術がすることができるので、良かったら是非ご相談下さい!!


今年も縮毛矯正を当てて、嫌な梅雨を乗り越えましょう!!

スタイリスト
Kenya Takiguchi

京都理容美容専門学校卒
お客様のために一生懸命取り組みます!デザインカラーが大好きで日々勉強中。
バレイヤージュはお任せください!