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COLUMN

間違ったブラッシングは逆効果!美容師が伝える効果のあるブラッシング方法。

こんにちは、janeスタイリスト田中です!


 


突然ですが、みなさん。


ブラッシングしていますか??


 


そもそも、ブラッシングは必要なのか。


ブラッシングしたら良いことあるのか?


むしろブラッシングしないほうが髪の毛に良いんじゃないか。


 


今日は効果のあるブラッシング方法と


効果のない(逆効果)のブラッシングをお伝えします!

ブラッシングの効果とは?

 


まず、ブラッシングの効果について見てみましょう。


 


①スタイリングがしやすく、切れ毛も防げる


 


ヘアスタイルを整える際は、前もってヘアブラシで髪をとかすことで、絡まりがなくなりスタイリングが楽になります。


 


②髪の汚れを取り除いて清潔に保つ




ブラッシングをすることで髪に絡みついたホコリや抜け毛、フケを綺麗に落とすことができます。汚れを取り除くことで見た目の清潔感を保つことができます。


 


③髪にツヤや潤いをもたらす




ブラッシングをすることで、髪にツヤや潤いが出る。


④シャンプーの泡立ちがよくなる


ブラッシングで不必要なものがとれ、シャンプーの泡立ちがよくなります。


 


 

逆効果なブラッシングとは?

 


ブラッシングには良い効果もあれば、かえって逆効果となる場合もあります。


もし、してしまっていたら普段のブラッシングの仕方を見直しましょう。


 




①必要以上にブラッシングをする。


キューティクルを傷つけるだけでなく、頭皮を傷つけることもあります。特に頭皮に傷や炎症がある場合は、症状が悪化してしまう可能性も。

また、髪のもつれがブラシにひっかかった際に無理に引っ張ると、枝毛や切れ毛の原因になるだけでなく、毛根にダメージを与えかねません。


 


②濡れている状態でのブラッシングをする。




髪は濡れるとキューティクルが開くので、ブラシの摩擦は無防備な状態の髪に大きなダメージを与えます。


ブラッシングをする時は、よく乾かしてから行うようにしましょう。


 


③綺麗じゃないブラシでブラッシングをする。


洗っていないブラシでブラッシングすることもNG。頭皮に傷がついていると、そこから細菌が侵入してしまう可能性があります。


 

ブラッシングをするときに最大限に効果を発揮する方法。

どうせブラッシングをするのなら


正しいブラッシングの仕方で最大限の効果を発揮させましょう。


 


 


①正しいブラシを選ぶ

まずは正しいブラシを選んで使用することが大切です。


ヘアブラシにはさまざまな素材や形のものがありますが、その人の髪質似合わせたブラッシングで一番問題になる摩擦を、かなり軽減することができます。


 


②ブラッシングのタイミング

基本的に髪が乾いているシャンプー前、就寝前、起床後の3回が限度と考えましょう。


それ以上のブラッシングは基本的に不必要です。


 


③毛先からブラッシング

ブラッシングをするときには、毛先から優しくブラッシングするのが基本です。途中で髪のもつれがブラシに引っ掛かってしまった時は、丁寧にとかしていくようにしましょう。


 


 


 


実は、、、、ほかにも細かく言えばブラッシングの効果は、際限なく語ることができます(笑)


もし、ブラッシングの事以外でもわからないことがあれば一度カウンセリングだけでもご来店頂いても大丈夫です。


カウンセリング時に何が一番ベストなのかを、しっかり毛髪診断をして、説明させて頂きます。


田中は、髪質改善や縮毛矯正などの、艶髪になれる施術が得意です♪


その際はお電話 Jane by bonheur   072-625-6616 からお問い合わせください♪