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COLUMN

30代、40代の白髪の5つ原因と2つの対策方法を徹底解説

こんにちは、janeの三好です!


ふとした瞬間に白髪を見つけたことはありませんか?


今まで気付きもしなかった白髪を最近見つけてしまったとお客様から聞くことが増えてきました。


しかも、白髪が生えてくる年齢も年々早まってきております。


最近は20代後半からでも白髪に悩まされている方もいるくらいです。

 


今回はなぜ20代前半からでも、白髪が生えてくる方がいるのか?

若白髪には遺伝やストレス以外にも色々理由があると考えられています。

 


今回はそんな少し踏み込んだところまでわかりやすく解説していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧いただけたらと思います。

 


【白髪の原因と対策方法】


をお伝えしていきたいと思います!!


 


【読んで欲しい方】

 


・白髪に悩まされている

 


・最近白髪を一本見つけて不安になってきた方

 


・白髪改善に興味のある方

【1】白髪になる5つの原因


白髪の話題になると絶対に出てくる、

⑴加齢



⑵遺伝

⑶生活習慣

⑷ストレス


⑸●●●●


上記の4つは散々出てきますよね。

今回の本題は⑸です。

 



⑴加齢


加齢によって髪の毛の色をつける力が弱まり白髪が生えてくる

 


⑵遺伝


髪の毛の遺伝で一番強く受けるのは母方の父の影響が大きいようなので自分のおじいちゃんの髪の毛の状態を確認してみましょう

 


⑶生活習慣


現代人は不規則な食生活、コンビニのお弁当など乱れがちそれによって今までよりも、白髪や薄毛の進行が進んでいるとも言われています

 


⑷ストレス



 

人間の脳は時代の変化でストレスを抱えやすい環境に変化しています。

 


バランスのとれた食事をして、よく眠って、適度な運動をして、ストレスをためないようにしましょう!

 


上が出来たら苦労はしませんし、実際にやってみるとその行動によって白髪が生えてこないのかわからないですよね?

 

 


⑸白髪染め


 


衝撃かもしれませんが白髪染めによって白髪が増えているのではないかというように言われています。

正確にはヘアカラー全般です。

 


さらに詳しく掘り下げていくとヘアカラーや白髪染めは

1剤:染料(アルカリ剤)

2剤:過酸化水素

を混ぜて使います

 



1剤:染料(アルカリ剤)→ アレルギーの原因になり得る

2剤:過酸化水素 → 白髪、薄毛の原因になり得る


 


《染料》

染料の中には、ジアミンという成分が発色のために含まれていることがほとんどです。

このジアミンは花粉のようにもともと持っている抗体の容量を超えるとアレルギーとして反応します。

 


《過酸化水素》

カラー剤の染料を酸化させることでヘアカラーは発色します。

しかし酸化は人間によってあまりいいものではありません。

酸化=加齢

ととらえてもいいくらい酸化と加齢は密接な関係です。

それが頭の上で行われることで、人為的に老化が進んでしまうというのが間接的な白髪の原因になります。

 


※補足しておくと過酸化水素をほおっておくと活性酸素になってしまい、その活性酸素が毛母細胞を攻撃してしまいメラノサイト色をつける組織が傷つけられると考えられています。

 


使いたくはないけど髪の毛を染めるためには仕方なくどのメーカーも使っているような状態です。

 


少しオーバーな書き方をしましたが、1回や2回では大きく原因になったりはしません。

積み重なることで原因になりうると言われています。


これが最近言われているヘアカラー(白髪染め)に対する危険性、白髪の原因といわれています。

【2】白髪対策方法

初耳の方には少し衝撃的な内容だったかもしれません。

しかし白髪に対する対処方法もしっかり用意しているので解説していきます。

 


⑴過酸化水素を除去する


上記では、過酸化水素を放っておくことが危険とお伝えしました。

放っておかなければ、活性酸素になることもないので未然に防ぐことが可能です。

 

 


具体的な除去方法としては、カラーの後はアルカリの除去をしましょう!というワードはよく見かけますが白髪化の促進を抑えるにはアルカリ除去ではなく、過酸化水素の除去も必須です。

もちろんアルカリ除去も必須なのですが、混合されてしまっていることが多いので注意です。

 

 


⑵過酸化水素を使わないヘアカラーをする


過酸化水素が白髪の原因になるとされているので、あえて使わないでヘアカラーをするという選択肢もあると思います。

 


過酸化水素を使わないヘアカラーには大きく分けて2パターンあります。

・ヘアマニキュア/コーティングカラー

・ヘナカラー

 


上記の2種類は過酸化水素を使わないヘアカラーになるので、上記のどちらかで染めていくのも対策方法として有効です。

 


過酸化水素を使わないという最大のメリットがありつつ、少しデメリットもあります。

 


《ヘアマニキュア/ヘナカラー》

 


〈メリット〉

・過酸化水素を使わない

 


〈デメリット〉

・選べる色味が少ない

・髪の毛を明るくできない

・他の施術ができなくなる(ヘナカラー)

 

ノンダメージサロン認定店だから出来る【ホリスティック処方】で、ダメージを最小限に抑えて出来るのと髪の主成分であるタンパク質を復元し、髪内部の水分量を高め潤いを与えてくれます!

 

更に高濃度水素ケアで、アンチエイジング効果もあり、頭皮と髪にも潤いを与えて、艶のある柔らかい髪になります!

そして、水素は唯一白髪の原因でもある悪玉活性酸素を取り除く効果もあるので、続けることで白髪予防にもなります!!

 

 


こんな感じでただ白髪を染めたいというお悩みの場合は安全性も高くいいのですがヘアカラーを楽しみたいという場合は、かなり制限がかかるので注意が必要です。

【3】白髪改善/白髪予防

ここまでで、白髪の原因と対策方法に対してお伝えしてきました。

最近の研究では、一度白髪になってしまった髪の毛も改善によって治るとされています。

 


この項目では、白髪の改善方法と予防方法について美容師目線で解説していこうと思います。

 


⑴血流をよくする


髪の毛を健康に生やす場合、頭皮の血流はかなり大きく関わってきます。

頭皮の血流改善が白髪改善に直結していると言っても過言ではありません。

ではどのように血流を改善するのかというと、

 


頭皮マッサージです。


 


これを聞くと少し敷居が高く感じるかもしれませんが、一日30秒から1分でOKです。

しかもやる場所は簡単耳のすぐ上をグリグリするだけです。

全体やらなくてもいいの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、頭皮の血管は首の太い血管から耳の上を通って頭の細い血管に血が巡っています。

 


大きな血管の流れをよくすることで効率よく頭皮全体の血流をよくすることが見込めます。

 


おすすめはシャンプーで頭を洗う時に30〜60秒やってあげるといいと思います。

湯船に浸かりながらでもOKです!

自分でマッサージは…と言う方は、美容室でするヘッドスパもオススメです☆


毛穴の汚れをしっかり浮かして取り除き、頭皮環境を良くし、マッサージを行うことで血流の流れやリンパの流れも良くなるので、健康な髪も生えやすくなります!!


 

 


⑵白髪対策用品を使う


当店で取り扱っている

水素シャンプーと水素トリートメント、水素カプセルがオススメです!


 

高濃度水素ケア付きのオススメメニュー

初回限定クーポンがあります!



ノンダメージサロン認定店限定、ホリスティック処方でダメージを軽減し、艶のある髪に✨


 


ホリスティック処方と超高濃度水素ケアもプラスされたアンチエイジング効果のあるメニュー!!


最近、パサつきや髪質が変わってきた、白髪が増えてきた方にオススメ❤️


 



ホリスティック処方と超高濃度水素ケアでダメージ軽減とアンチエイジング効果もあり、ヘッドスパで更なる美髪育成効果に✨


 


janeby bonheur(ジェーンバイボヌール)


大阪府茨木市春日2丁目1-12ラウンド春日ビル1階


 


 


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スタイリスト
Mami Miyoshi

育児休業から復帰しました!

17時までと時間が限られていますが、

お悩みがあれば精一杯相談に乗り、

キレイのお手伝いをさせて頂きます。