【髪の乾燥対策】パサつきの原因ごとの改善方法をお教えします！！

髪のパサつき悩みは、永遠のテーマですよね……

お客様に伺っても、圧倒的に多いお悩み。

【パサつき】

他にも、枝毛や白髪、ツヤのなさなど色々な悩みもお聞きしますが、今回は、パサつきの改善方法をご紹介していきます！！！

INDEX目次

パサつきの種類

日本人のお悩みランキング

堂々の1位

【パサつき】

その【パサつき】には色んな原因があることはご存知でしょうか？

パサつきから始まる、老化も怖い！！

今日は様々なパサつき＝乾燥の原因を特定して改善方法をお伝えします！！しっかり自分のパサつきの原因を理解して正しいヘアケアで改善していきましょう！

パサつきが気になる…

そんな時に「モイストタイプ」のシャンプーを使ってみたのにあまり改善された感じがしない……

-そんな経験はありませんか？

それは、パサつきのタイプ別の改善方法が間違ってしまっているのかも！！

それでは、パサつきのタイプをご紹介します。

1.ヘアカラー等の薬剤によるパサつき

2.アイロン・ドライヤー等の熱によるパサつき

3.ハイダメージによるパサつき

4.年齢の変化によるパサつき

5.水の出入りによるパサつき

タイプ別改善方法〜ヘアカラーなどの薬剤ダメージ〜

1.ヘアカラー等の薬剤によるパサつき

日本人女性でヘアカラーをしている人は約81%いるそうです。

昔に比べるとカラー剤もカナリ進化しているので、それだけで髪がパサパサになることは少ないでしょう。

しかしカラーリングは、キューティクルを開き、中のメラニン色素を分解するという作業があります。

それによって、気をつけてヘアケアをしていかないとキューティクルが開いたままになって髪が本来持つ水分が出ていってしまい、パサついてしまいます。

そこで、このパサつきを改善する正しい方法は……

1.しっかりアルカリ除去をすること。

2.トリートメントで内部補修と擬似キューティクルを形成していくこと。

カラーなどの薬剤ダメージは、施術後にも進行してしまう場合があり、その原因が【アルカリ】が残ってしまう事にあります。

基本的に、美容室でアルカリを除去する中和剤を使いますが、気になる方は、クエン酸を炭酸水で200〜250倍に希釈して髪にかけると簡単にアルカリ除去ができます！！！

その後で、トリートメントでケアしてあげるとかなりパサつきが改善できます！！！

ちなみに擬似キューティクルを形成してくれる、オススメトリートメントは、コチラです↓↓

資生堂プロフェッショナルのサブリミック

ワンダーシールド　¥3800+tax

これは、3日に1回乾かす前につけていただく事で効果が持続する優れもの！！！

パサつきがきになる貴方にオススメです！！

タイプ別改善方法〜アイロン・ドライヤー等の熱によるパサつき〜

2.アイロン・ドライヤー等の熱によるパサつき

最近ではお客様のほとんどが、コテやストレートアイロンなどを使いセットをされる方が非常に増えたように思います。

また、アイロンは使わずとも毎日ほとんどの方がドライヤーを使うでしょう。

髪が長い方はとても時間がかかりますよね。

実はそれらの【熱】が髪に大きなダメージやパサつきを与えていることはご存知でしょうか？

髪の毛は「たんぱく質」でできています。

お肉や卵と一緒だと思ってください！！

熱を通す時間が長くなればなるほど硬くなりますよね？

例えば調理したお肉をレンジで温めなおすと更に硬く「パサつき」が気になりませんか？

髪にアイロンやドライヤーを使うと同じ現象が起きます！！！

髪に熱を加えすぎると髪が「熱変性」を起こして硬くなります。

そうして髪がゴワゴワしてパサつくようになってしまいます。そして、このパサつきには、トリートメントの効果が出にくいのが特徴です。

そんなパサつきの正しい改善方法は↓↓

1.髪質改善トリートメントをする

2,ストレートで、髪を形状を正し保湿する

当店では、超高濃度の水素を用いた髪質改善ストレートや超高濃度水素カラーがあり、熱でパサついてしまった髪も柔らかく戻す事ができます。後天的なクセやパサつきはこれらで改善することが出来ます！！

タイプ別改善方法〜ハイダメージによるパサつき〜

3.ハイダメージによるパサつき

美意識の高い方ほどカラーやパーマを繰り返しかけることもあるでしょう。

しっかりその都度ケアができていればいいのですが、そのような髪は非常にデリケートになっています。

結果ケアが足りていないと髪の中の「たんぱく質」が流れ出し、ダメージホールという穴ができスカスカの髪になっているかもしれません。

髪の中身が足りないと通常の保湿ケアをしても定着が悪く、すぐにパサつきが戻ってしまうので注意が必要です。

そんなパサつきを改善するには↓↓

1.アミノ酸系の洗浄力のシャンプーを使う

2.しっかりとトリートメントを揉み込む

3.水素ケアなどで撥水毛にする

タイプ別改善方法〜年齢の変化によるパサつき〜

4.年齢の変化によるパサつき

「前より乾燥しやすくなったな…」

「前より髪が細くなった」

そんな風に感じることはありませんか？

それは年齢の変化によるパサつきかもしれません。

子供の髪はよく「天使の輪」と言われるツヤがあってとても綺麗ですよね。

色んな理由はありますが、一つは髪の中のたんぱく質の種類に原因があります。

髪の中のたんぱく質には２種類あります。

「水を含みやすいたんぱく質」と「水を含みにくいたんぱく質」です。

幼いうちは前者が多く含まれているのでなにもケアをしなくとも乾燥することはあまりありません。

しかし大人になっていくとだんだん前者が減り、「水を含みにくいたんぱく質」が増えてきます。

そうなると必然的に乾燥しやすい髪になってしまいます。

そんなエイジングによるパサつきの正しい改善方法は↓↓

1.ヘッドスパやマッサージで血流やリンパの流れを改善

2.トリートメントで保湿

3.ヘアオイルなどで適度な油分を与える

エイジングによる乾燥に適したトリートメントはこちら↓↓

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