美容師が思う洗い流さないトリートメントの特徴とオススメ
こんにちは!(o^^o)
大阪府茨木市にて美容師しております、大嶋です!
今回はホームヘアケアの洗い流さないトリートメントの詳しい説明を、していきます!
ドライヤー前のケア ▶︎洗い流さないトリートメント
どのようなものなのか?
自分に合う洗い流さないトリートメントとはなにか?
沢山のケア方法と洗い流さないトリートメントがあるので選ぶきっかけになればと思います✨
種類は沢山✨️
実は沢山の洗い流さないトリートメントのテクスチャーがあります!!
・ヘアオイル/セラム の洗い流さないトリートメント
・ヘアミストの洗い流さないトリートメント
・ヘアミルク/エッセンスの洗い流さないトリートメント
・ヘアクリームの洗い流さないトリートメント
それぞれ違うのですが
特徴があります!
洗い流さないトリートメントはなにに重点おくかにより ポイントが違うので御説明いたします!!
ヘアミルクの洗い流さないトリートメントの特徴!
ヘアミルクは、洗い流さないトリートメントの中でも油分と水分のバランスがほどよい商品。髪内部に成分が浸透するだけでなく、髪表面に油分で膜を作ることで、指どおりがよく、中にも程よく水分が入ってくれるので自然なツヤとうるおいを持った柔らかい髪に仕上がります。
<こんな人におすすめ>
・ベタベタ/オイルが苦手
・髪が細い方
・絡まりやすい方
・熱ダメージが気になり始めた方
油分が適度なので、髪が細い、毛量が少ない、髪の広がりはあまり気にならないなど、サロン用トリートメントをつけると過度にしっとりした仕上がりになりやすい人向きの洗い流さないトリートメントです。
ヘアオイルの洗い流さないトリートメントの特徴!
ヘアオイルは、ヘアケア剤としてもスタイリング剤としても活用できるマルチアイテムの洗い流さないトリートメントです。
洗い流さないトリートメントの中で、ヘアミルクやヘアクリームと大きく異なるのは、主成分が油分であること。髪1本1本の表面をコーティングする効果が高いため、束感が出やすく、光沢感のある濡れたようなツヤとなめらかな指どおりの仕上がりの洗い流さないトリートメントなります。
油分量が多いため、サロン用トリートメント/洗い流さないトリートメントが浸透しづらいパサつきの強い髪でもまとまりが感じやすい。髪の中間から毛先にかけて、質感がゴワゴワして引っかかってしまうような変化を感じる場合はヘアオイルの洗い流さないトリートメントが向いているといえます。
<こんな人におすすめ>
・カラーやパーマを繰り返している
・髪のパサつき・切れ毛が気になる
・指どおりが悪い
・9広がりが気になる
ヘアミルクとヘアオイルは寝る前のヘアケアはもちろん、スタイリングの仕上げにもおすすめです。
しかし、スタイリング剤として使うのもオススメですが スタイリングオイルと比べるとモチの限界はあります💦
ヘアミストの洗い流さないトリートメントの特徴!
ヘアミストは ほぼ水分でできているものです。髪の毛の内部にしっかりと栄養がいきわたるのが1番の強みの洗い流さないトリートメントです!
ベタつかず 潤いを感じやすいのが1番の特徴です!
髪の毛の艶主成分は水分です。水分がないとツヤ感は感じずらいです。オイルがテカテカとするのでツヤ感は感じやすいですがオイルも塗りすぎるとカラーの色の発色の支障をもたらす場合があるので ミストが1番安全です。
<こんな人におすすめ>
・パサパサ感じやすい
・オイルのまとまり感が苦手
・サラッと仕上げたい
・手が汚れたくない
ほぼ水分で出来ている事が1番のメリットです。
実は併用使いも出来ます!!
洗い流さないトリートメントの二刀流使い方!!
ミストを使ってから7.8割くらい 乾かしてから オイルを少しつけて乾かすと ミストの水分が入っていくいい所と オイルのまとまり感のいい所取りの二刀流洗い流さないトリートメントの使い方です★
ブリーチカラーを何度も繰り返している私が個人的にオススメの使い方です!
まとめ
実は
洗い流さないトリートメントにも種類と用途があります。
自分の好きな仕上がり方や
ダメージレベルで選ぶのが1番いいと思います✨
自分に合う洗い流さないトリートメントってなんだろう。
匂いも選ぶ中で大事だと思います!
当店でもたくさんの洗い流さないトリートメントの種類があるのでぜひお声がけくださいませ♥️