ホームケアを頑張ってるのにサロントリートメントって本当に必要？？

サロントリートメント、ホームケアトリートメント、

どちらもたくさんの種類がありますよね。

サロントリートメントは、

カラーやパーマなどをする前にダメージを軽減するためにつける前処理のトリートメント

カラー剤などのアルカリを中和する中間処理のトリートメント

シャンプーの後に、髪に必要な栄養を補給し、コーティングするトリートメント

と、それぞれのタイミングで必要なトリートメントを使い分けています。

一方、ホームケアトリートメントには、

お風呂の中で使用するホームケアトリートメントと

乾かす前や乾いた髪に使用する、流さないタイプのトリートメントがあります。

Bonheurでは、前処理はトリートメントではなく、

ホリスティック処方によって、タンパク質の復元と

髪内部の水分保持力をあげて、しっかりと水分補給を補ってから、薬剤施術をさせて頂いていますが、

一般的なサロントリートメントでの前処理のトリートメントには、

髪の毛の主成分のタンパク質であるケラチンタンパク質や、

髪の柔らかさに大切なコラーゲンタンパク質をなどを擬似的に補うものがあります。

(擬似的に補うものなので、ホリスティック処方でのタンパク質の復元と違い、定着力は弱いです)

そしてBonheurでも、ホリスティックカラーの時等に使用している中間処理のトリートメントは、

薬剤のphを調整し、髪の毛を本来の弱酸性に中和することで、

必要以上にダメージが出ないようにしてくれる大切な役割があります。

このような、前処理トリートメント、中間処理トリートメントは、

ホームカラーなどをする際には、使用することがないものなので、

これだけでも、ダメージレベルが変わってくるのは明白ですね！

それでは、シャンプーの後のトリートメントは、

サロントリートメントとホームケアトリートメント、なにが違うのでしょうか？

ホームケアトリートメントは、おうちで簡単、手軽に使用していただけるように、

1種類の中に色々な成分を詰め込んでいるものがほとんどです。

対して、サロントリートメントは、

それぞれ必要な成分をそれぞれのトリートメントで何層かに分けて重ねていくものが多いです。

そのため、1つ1つの成分の濃度が高く、より高濃度での成分補給が出来るのです！

濃度が高いならサロントリートメントをしていれば、髪の毛は綺麗になる！と思うかもしれません。

しかし、トリートメントは擬似的に必要な成分を補っているにすぎないので、

日々の生活の中で、少しづつ髪から流れ出ていってしまいます。

実際に、サロントリートメントをしても2〜3週間後にはパサつきが気になる…というお悩みを聞くことも多いです。

出来れば1ヶ月〜2ヶ月以内にご来店いただけるのが理想ですが、

お忙しい方は半年以上あいてしまう方などもいらっしゃいます。

その間も綺麗に保っていただくため、サロントリートメントの効果を長く保っていただくためにも、

日々のホームケアトリートメントで流れ出たトリートメント成分を少しずつ補って、コーティングし直してあげることがとても大事になってくるのです！

Bonheur全店舗では、髪質やお悩みに合わせて

たくさんのトリートメントメニューをご用意しています。

・ツヤや手触りをよくする、オーガニックトリートメント

・油分ではなく資生堂独自の特許成分で髪を守る、サブリミックトリートメント

・１人１人の髪質に合わせて組み合わせていく、オージュアトリートメント

・水素とコラーゲンの力で髪本来のしなやかな艶髪を実現する、ウルトワトリートメント

なんとなくダメージが気になるけど、どのトリートメントを選べばいいか分からない。

もっともっと髪を綺麗にしていきたい。

綺麗な髪を維持していきたい。

どんなことでも気軽にスタッフにご相談ください☆

また、ホームケアトリートメントも豊富に取り揃えていますので、ホームケアトリートメントも合わせてご紹介させていただきます^ ^

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