【2023−2024年】絶対オススメな凄いカールアイロン（コテ）徹底解説！！！

カールアイロン（コテ）って、使ってみないと、正直使いやすさとか、色々わからないこと多いですよね！？そんなカールアイロン(コテ)のオススメをご紹介します！！

カールアイロン（コテ）を現役美容師がプロの目線で解析してみました、

カールアイロン（コテ）をお探しの方は必見です！！

まずは、カールアイロン（コテ）の大きさについて・・・

INDEX目次

カールアイロン（コテ）の大きさ、太さ

カールアイロン（コテ）の大きさはやってみたいヘアスタイルなどでかなり変わります！！

まずは、ショート〜ボブの方は

25〜26mmのカールアイロン（コテ）がオススメ！！髪をしっかりと巻き込んでふんわりとしたボリュームが出せます。

ショートヘアの人は髪が短い分カールを出しにくく、太めのコテだとカールがゆるくなりすぎるため、細めの26mmのカールアイロン（コテ）がオススメです。

ベリーショートやレイヤーが入ったショートヘアで巻きづらさを感じる人にもぴったりです。毛先に強めのカールもつくりやすく、小さめのウェーブやくっきり細かいカールを作りたいなら24mm以下のカールアイロン（コテ）を選んでもよいでしょう。

セミロング〜ミディアムの方は

28〜32mmのカールアイロン（コテ）がオススメ！！適度な太さでカールが強く出すぎることもなく、汎用性があって使いやすいです。

ショートヘア、セミロング、ロングヘアなど、どの髪の長さにも対応でき、初心者でも失敗しにくく巻きやすいです。

ゆるふわカールで自然なおしゃれを楽しみたい人、何台もカールアイロン（コテ）を持ちたくない人や複雑なデザインをしない人にオススメです。

ロングの方は

32〜38mmカールアイロン（コテ）がオススメ！！コテが太いため、ゆるやかで大きめのカールが作れます。

ただし、カールの強さは控えめになりがちです。流行りの韓国スタイルなどは、40mmのカールアイロン（コテ）でも良いかも！！

ロングヘアやスーパーロングヘアの人、大きなカールをつくりたい人にオススメです。

カールアイロン（コテ）のプレート素材について

カールアイロン（コテ）のダメージや、巻きのもち等は、意外と注目されないけどプレートの素材がかなり大切！！

カールアイロン（コテ）のプレートに使われる素材は製品によって異なり、主に「セラミック」「チタン」「テフロン」の3種類です！！！

チタンは摩擦が少ないため髪が滑りやすいのが魅力。価格帯は高めですが、髪の痛みを抑えられます。

セラミックは熱伝導率が高く、温度のムラが出にくいのが特徴。すぐにプレートがあたたまり、髪を均一に巻きやすいです。

テフロンはプレートに髪の毛が引っかかりにくく、髪の毛への摩擦が少ないというメリットがあります。

個人的にはチタンやセラミックがオススメ！！

カールアイロン（コテ）の使いやすさ

カールアイロン（コテ）は慣れるまでにやや時間がかかるため、長時間使っていると手が疲れてくることも。そのため、使いやすさも重要です。

あまり使い慣れていない初心者の人は、いつも同じ温度で使用できる温度ロック機能や立ち上がりがわかるアラーム機能、自動電源オフ機能などが搭載されたカールアイロン（コテ）だと便利です。

また、カールアイロン（コテ）は約160℃〜170℃が一般的な温度と言われていますが、140℃・180℃・200℃など温度調整（温度設定）が細かく設定可能なタイプだと髪質やスタイリングに合わせて使い分けられて便利です。せめてカールアイロン（コテ）の最高温度と最低温度はチェックしましょう！

あとはカールアイロン（コテ）の温度があがるスピードも重要！！！朝の忙しい時間に温まるまでゆっくり待つなんて無理！！！